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製品紹介

FreeAIOCR の紹介:AI OCR で文字・表・構造化データを抽出

FreeAIOCR の3つの主要機能を紹介。画像から編集できる文字を取り出し、表の行と列を復元し、レシートなどから必要な項目を抽出します。

画像に写っているのは、印刷文書、売上表、レシートかもしれません。文字を読み取るだけでは十分とは限りません。文書には編集可能な文章、表には行と列、レシートには日付や金額などの項目が必要です。

FreeAIOCR は AI を活用した画像認識ツール群です。 用途に合わせて文字認識、表の変換、構造化データの抽出を選ぶことで、画像の情報をコピーし、整理して再利用できます。

目的に合わせて選ぶ3つの主要機能

1. Text: 画像の文字を編集できる文章に

会議のホワイトボード、授業の配布資料、書籍の一節、ポスターの説明文なども、画像から文字を抽出で編集しやすい文章にできます。

認識結果は見出し、段落、リストなどの構造をできるだけ維持し、読む順番にも配慮して表示します。文字のコピーや Markdown 保存に加え、編集可能な Word(.docx)文書への書き出しにも対応します。Word では見出し、段落、リスト、表が文書の形式として生成され、Markdown の記号がそのまま並ぶわけではありません。複雑なレイアウトは元画像との確認が必要です。

例えば、見出しと複数の段落を含む印刷資料です。元画像と結果を見比べると、読む順番を確認しやすくなります。

見出しと段落がある印刷文書の元画像

元画像:見出し、段落、読む順番に注目してください。

印刷文書から文字を認識した結果の例

結果例:原文、見出しの階層、段落区切りを比較します。複雑なレイアウトは修正が必要な場合があります。

適した出力:編集可能な文字、Markdown、構造を持つ Word 文書。名前、数字、記号、読む順番を確認してください。

2. Table: 画像の表を行と列のまま取り出す

画像を表に変換 — 売上表や価格表では、値が正しいセルに配置されることが重要です。表の変換機能は Markdown または HTML で出力します。通常の表には Markdown、結合セルがある場合には HTML が適しています。

この週間スタッフ勤務表では、一部の予定が複数の時間帯にまたがります。文字だけでなく、結合セルと時間帯の対応関係も確認してください。

複数の時間帯にまたがる結合セルを含む週間スタッフ勤務表の元画像

元画像:複数の時間帯にまたがる予定と結合セルがある週間勤務表です。

結合された時間帯を保持した週間スタッフ勤務表の抽出結果

結果例:時間帯、予定名、結合セルの位置を元画像と比較してください。

適した出力:編集できる表の構造。整った見た目だけで数値の正しさは判断できません。

認識後は Excel(.xlsx)形式でも保存できます。行や列、結合セルを保ち、複数の表がある場合は別々のシートに分けられます。セルは文字列として保存されるため、計算に使う前に数値を確認してください。

3. Structured Data: 画像から必要な項目を抽出する

画像データ抽出 — レシート、申込書、名刺などでは全文より店舗名、日付、金額などの特定項目が必要な場合があります。重要な項目の自動検出にも、指定した項目の抽出にも対応し、項目名と値を返します。

レシートの例では、元画像と店舗名、税額、合計などの抽出項目を比較します。

店舗情報と金額が書かれたレシートの元画像

元画像:店舗、税額、合計などが重要な情報になる場合があります。

レシートから項目名と値を抽出した結果の例

結果例:日付、金額、欠損値や読めない値を元画像と照合します。

適した出力:全文ではなく項目名と値の組み合わせ。原本との照合が必要です。

抽出した情報は Excel(.xlsx)、CSV、JSON で保存できます。Excel では「項目名」と「値」の2列に整理され、レシートの元のレイアウトをそのまま再現するものではありません。

コードと数式のための専用ツール

文字や表、必要な項目の抽出に加え、コードと数式を扱う専用ツールもあります。

  • 画像からコードを抽出: プログラムのスクリーンショットを編集可能なコードに変換します。インデント、括弧、記号を確認してください
  • 数式画像を LaTeX に変換: 数式を編集できる LaTeX に変換します。添字、分数、演算子を確認してください

文字が読めるだけでなく、次の作業で使える出力形式になっていることが大切です。

FreeAIOCR は誰に役立ちますか?

学生は撮影したノートを文字にでき、事務作業では報告書のスクリーンショットを編集できる表に変換できます。レシートや申込書の入力では必要な項目だけを取り出せます。

選ぶ前に、全文、行列を保った表、いくつかの項目のどれが必要かを考えましょう。画像の種類より目的の出力が判断のポイントです。

利用前に確認したい制限

  • 結果の確認: ぼけ、隠れた文字、手書き、複雑なレイアウトは欠落、数字の誤り、構造のずれにつながります。重要な情報は必ず確認してください
  • Web 版では1回に画像1枚: PNG、JPEG、WebP、HEIC/HEIF、BMP に対応し、元ファイルの上限は 10 MB です。現時点では PDF 全体の直接アップロードや複数画像の一括処理には対応していません
  • 外部 AI による処理: 画像は Google の有料 AI API に送信され、提供者の規約に従って一部の情報が保持される場合があります。機密情報を送信する前に プライバシーポリシー

必要な結果から始める

文章を編集するなら 画像から文字を抽出; 表の行と列を保つなら 画像を表に変換; 特定の項目が必要なら 画像データ抽出.

文字が鮮明で途中で切れていない画像を選び、結果を元画像と照合してからコピーまたは保存してください。